ヨーコ・フジワラ来日ツアーWS受講 in東京

by Mioko


アジャストはする側とされる側の信頼関係が大切!

今年で2度目のヨーコ・フジワラ来日WSツアー。今年も沢山の経験と学びがありましたので、スプラウツメンバーやアシュタンギの皆さんに共有させていただきます。

まずはマイソール!

トリコナーサナでヨーコ先生にアジャストしていただきましたが、力が入ってなかなか身を委ねることが出来ずにいました。

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先生「もっと寄りかかっていいから!」

私の心「えー!倒れるぅ」

先生「倒れていいの!倒しにかかってんだから!」

私の心「え?こう?え?できない!なんで?」

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ものすごくジタバタしてしまいましたが、反対側のアジャストでは心の準備もあってか委ねることが出来、アーサナは驚くほど深まりました。そして思い出したのがアジャストWSの時にヨーコ先生が仰っていた言葉。

「する側とされる側の信頼関係が大切」
そう、心の問題なんです。

カポターサナでのアジャストも

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先生「肩の力抜いて!」

私の心「はい!」

先生「あー抜けてないねぇ」

私の心「どーやって抜くのさ?」

先生「(カウント)ワーーーーン…」

私の心「長い!やばい!」

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起き上がってから思わず「つらあああいいい!!」と心の声が外へ出てしまいました。やっぱり心の問題ですね。笑

ヨーコ先生のアジャストの時は委ねること!つくづく思いました。


レッドは周囲との距離感わかっとこねー笑

今回のレッドクラスで、ジャンプバックした時に後ろの方の頭を、、、まさに飛び蹴りしてしまいました。自分のマットからはみ出ていたわけではないのですが、この場をお借りしてお詫びします。本当にごめんなさい。

人気あるヨーコ先生のレッドクラスはいつも即完売、スタジオは満員です。みなさんも是非お気を付けください、、、。

さて、レッドはオンラインの時の方がテーマがあったりしてきつい感じがしましたが、やはり直で聞くヨーコ先生のリードは心地良くて、1つ1つのアーサナに集中することが出来ました。

年1回でなく、もっと機会が増えてくれたら嬉しいなぁ、、、。


やっぱり背中Vとバンダに行き着く!

ドロップバック&カムアップは、最近やっとできるようになったものの、まだ恐怖感が付き纏いさっさと終わらせたいアーサナでした。笑 オンラインのマイソールでもそれがバレていて、いつも注意されていたのですが、、、。

でもWSを受けて、降りる時にどういう状態を保って降りるかをイメージできるようになり、怖くなくなりました。カムアップも足の力で上がる感覚がつかめて、腕に負担なくなりました。

降りる時も上がる時も背中Vとバンダがホントに重要!ヨーコ先生の「だから言ったじゃん~」が聞こえてきそうです。笑


ジャンプバック&スルーWS受講後、5ミリ上がった!

ジャンプバック&スルーWSは昨年も受け、その時は足を通すことで精一杯だったのが、今年は背中Vからの腕の使い方と足を引き寄せる時のバンダに妙に納得いきました。
そう、ここでもこれです!

  • 背中V
  • バンダ

同じWSでも自分の状態も先生の教え方も昨年とは確実に違うから、必ず得るものがあるのだと思いました。

その後の練習で実践してみると、マットから5ミリは上がった感覚が!アシュタンガの世界で5ミリはかなりの進歩なので、本当に受けて良かったです。

ジャンプバック&スルーWS、プライマリーシリーズ練習中のアシュタンギには絶対おすすめしたいWSです。(後日スプラウツメンバーにも熱くすすめました!)


アジャストは自信付くまで仲間同士で練習?!

サンガワイ卒業生限定アジャストWSは、、、ただただ楽しかったです。

アジャストは本当に難しいですが、そんなアジャスト練習も仲間のおかげで笑い声いっぱいの中取り組むことができました。


ヨーコ先生のジャパンツアーは大阪も参加予定です。
また報告させていただきますね。

Mioko